北電子とグローリーナスカの新機能「遊動」を発表
グローリーナスカ株式会社
会員管理システム P・BANK EXSIM × ホールコンピューター VORFORCE 新機能 「遊動分析」 発売
報道関係者各位
グローリーナスカ株式会社 と 株式会社北電子 は、新機能 「遊動分析」 を 2017年1月より発売をいたします。
この 「遊動分析」 は、グローリーナスカの会員管理システム P・BANK EXSIM および IC カードシステム G8 EXSIM で実現します。
また、北電子の ホールコンピューターVORFORCE (ボルフォース)とシステム連携することにより、分析機能がさらにアップします。
現在のパチンコ業界は、遊技機の射幸性の抑制に向けた取り組みや参加人口の減少など、大きな課題に直面しております。
また、「レジャー白書 2016」によれば、平成 27 年中の市場規模は 23 兆 2290 億円、参加人口は 1070 万人となり、いわゆるヘビーユーザーに頼ったホール経営も課題となっております。
この様な状況のなか、これからのホール経営は低射幸性時代を迎えることになり、いままで以上に遊技客の動向を捉え、スピーディーな営業戦略の立案、実行、評価が求められます。
グローリーナスカと北電子は、会員管理システムとホールコンピューターのノウハウ、実績を活かし、来たる低射幸性時代に向け、新機能 「遊動分析」 を提案いたします。
【製品名】
グローリーナスカ株式会社
会員管理システム P・BANK EXSIM
IC カードシステム G8 EXSIM
株式会社北電子
ホールコンピューター VORFORCE (ボルフォース)
【コンセプト】
遊技「台」目線 から 遊技「客」目線 へ
遊動分析で低射幸性時代に対応した新しいホール経営をサポートします
【遊動分析とは】
遊技客の動向の「見える化」
今まで見えていなかったものを 遊技台目線 から 遊技客目線 で 「見える化」します。
ホールコンの課題である遊技客の人数や動向の把握、会員分析の課題である非会員の動向の把握について、データ融合により数値化し、「見える化」するのが「遊動分析」です。
【特長】
1.遊技動向の見える化
遊技客データと遊技台データを融合し、遊技客の動向を「見える化」します。
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2.独自ロジック解析
独自のロジックにより 遊技客全員の遊技動向を捉えます。
3.導入しやすい
顔認証などの特別な機器がなくてもおこなえます。
【導入効果】
1.遊技台入替の効率化
稼働数が同等でも、客数を把握することで、客回転率の高い、低いが分析できます。
(外す台、残す台の選定)
2.施策の効果測定
台入替の前後の客数を把握することで、集客効果が測定できます。
3.適正な遊技機配置による稼働貢献
遊技客来店時の初遊技台を把握することで、初遊技台をメイン位置に配置するなど、適正
な配置がおこなえます。
以上
【グローリー製品に関するお問い合わせ先】
グローリーナスカ株式会社
営業本部 商品戦略部
03-6284-1888
【北電子製品に関するお問い合わせ先】
株式会社キタック販売
東京営業本部
03-5818-0505