賞品交換所の
「インボイス対応」
大丈夫ですか?

未対応のままでは
事業継続リスクにも!?

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インボイス対応は
賞品交換所でも必須です

インボイス制度では、「適格請求書等の保存」が消費税の仕入税額控除の要件となっており、2023年10月の開始に向けて、現在、各企業で準備が進められています。

そのなかで意外と見落とされがちなのが、「賞品交換所のインボイス対応」です。

賞品交換所は、「古物商特例」等を活用することで仕入税額控除を受けることができるようになりますが、そのためには一般客から買い取った賞品の取引履歴を記録した「帳簿」を日々保存しなければなりません。さらに、その帳簿の様式は「一賞品一取引」とし、「時系列」で記入することが求められています。

しかし、賞品交換所のなかには、賞品の買い取り額を電卓などで手打ち計算し、それをノートに手書きで記録するなど、アナログ管理のところも多いのが実情です。こうした交換所でインボイスに対応した帳簿の記入様式にするのは現場の負担が大きく記載ミスも多発することが懸念されます。

賞品の買い取り額を
電卓などで手打ち計算
ノートに手書きで記録

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BEFORE
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タブレットで計算、
自動で保存

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AFTER

業務効率UP&帳簿
自動保存するタブレット

このような、賞品交換所におけるインボイス対応の課題をすべて解決するのが『賞品交換タブレット』です。

この『賞品交換タブレット』は、タブレットの画面をタッチするだけで賞品の買い取り額が自動的に計算されるとともに、帳簿データも自動保存されるものです。

例えば、大中小の賞品を買い取る際には、「大〇個」「中〇個」「小〇個」と、賞品の種類と個数を押せば、すぐに買い取り金額が表示されます。また、最大のポイントは、その取引の履歴がそのまま自動でタブレット本体に帳簿として保存される点で、タブレットを使って通常の買い取り業務を行うだけで現場の業務負担が一切なく、インボイス制度にも対応できるようになっています。

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データの保存期間は最長11年2ヶ月分で、消費税法や法人税法にも適正に対応します。 タブレットは10.1インチカラーのタッチディスプレイで、ファミリーレストラン等にある注文用タブレットのように誰でも簡単に操作ができ、交換所の限られたスペースにも設置しやすいのが特長です。

また、電卓操作に慣れた従業員様向けにタブレットに接続できるキーボードをオプションで用意しています。お客様側のディスプレイ画面には、賞品の種類と個数、支払金額を見やすく表示し、お客様に安心感も与えることができます。

賞品交換
タブレットの特長

  • 1
    インボイス制度に
    完全対応
    →取引履歴を「1賞品1取引」としてデータ保存
  • 2
    アナログ管理の
    小規模交換所に最適
    →タブレット本体+USBにデータを二重保存
  • 3
    経産省
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    対応
    →購入額の最大50%まで補助(※各種条件あり)

IT導入補助金2023
対象製品のため
導入チャンス

さらに、『賞品交換タブレット』は、経済産業省の「IT導入補助金2023」の対象製品のため、購入額の最大50%(申請条件あり)まで補助されるのもポイントです。複数の交換所を運営している企業様や、複数の窓口のある交換所でも少ない負担で導入できます。

工事等が一切不要で、賞品ごとの買い取り価格や種類などの初期設定を行えばその日からすぐに活用できるため、これからインボイス対応を行う賞品交換所に最適な製品です。

インボイス対応

賞品交換タブレット

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見やすく、操作はカンタン!10.1インチカラーのタッチディスプレイで、どなたでもスムーズな賞品交換業務を実現します。

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商品概要

●取引履歴を1賞品1取引としてデータ保存(CSV形式)
●データを二重化することで不測の事態に備えます
●機器故障時の買取分も復旧後に手入力し、データ保存することが可能
●手数料運用にも対応可能