導入事例

Amusement Japan 2013年12月号掲載

会員管理システム P・BANK EXSIM

広島No1の「居心地の良い店」リニューアルでさらなる進化を

ホール情報:
VITA PROVA 様(広島県広島市)| 店舗ウェブサイト
プローバグループの旗艦店『VITA PROVA』様。が9月7日、リニューアルオープン。
地域一番店が進化し、地域住民からのさらなる支持拡大を目指す。
VITA PROVA 様(広島県広島市)
ゆったりとした休憩コーナーからは外の緑を眺めることができる

▲ ゆったりとした休憩コーナーからは外の緑を眺めることができる

 広島県を中心に13店舗のホールを展開するプローバグループが、今勢いに乗っている。

 2013年8月期は前の期と同じ店舗数ながら、増収増益を達成した。4号機全盛期からイベントを極力控えるなど、入替えや射幸性に依存しない営業スタイルを貫いてきた。その分、人材育成や顧客との関係性づくりに注力。その効果が、今ジワジワと発揮されている。

 同社の旗艦店が、2005年にグランドオープンした『VITA PROVA』だ。
設置台数はグループ最大の1040台(パチンコ640台、パチスロ400台)。エントランスを入ってすぐに設けられた広々とした公共スペースは、上品なソファが置かれ、床はぬくもりのあるフローリング。休憩コーナーとしてだけでなく、地域住民がくつろぐ場、ふれあいの場としての役割も担う。

 公共スペースにはコンシェルジュカウンターを設置。ホテルのような高級感のあるユニフォームに身を包んだコンシェルジュが常駐する。彼らの役割は、店の案内やクロークサービス、そして顧客とのコミュニケーションだ。遊技空間の喧騒の中では不可能な、“密なコミュニケーション”を行うことで、深い関係性を構築する。また、寄せられる意見や要望を店づくりに反映させる。

 同店のグランドオープンは若手社員主導によるプロジェクトチームが中心的な役割を担った。デザインプロデュ―サーには、デザイナーズレストランのクリエイター、貞廣鑑一氏を起用するなど、従来の概念に捉われない発想を重視してきた。

 ホールづくりは時代の変化に合わせて変化させていく。今年9月には、パチンコ全体をグローリーナスカの各台計数機『G8 EXSIM』を導入した。元々、接客力には定評あるが、その強みをさらに引き出すためのツールだ。

同社のホスピタリティの象徴であるコンシェルジュ

▲ 同社のホスピタリティの象徴であるコンシェルジュ

『G8 EXSIM』はLCDタッチパネルを搭載。各種ガイダンスのアニメーション表示など、ファン目線での使いやすさを追求した

▲ 『G8 EXSIM』はLCDタッチパネルを搭載。各種ガイダンスのアニメーション表示など、ファン目線での使いやすさを追求した

 「会員になって頂ければ、そのまま貯玉していただけるので、閉店後にお客様を待たせることがなくなる。スタッフも、より接客サービスに注力することができる。『G8 EXSIM』の導入は成功ですね」と迫本哲也店長。

 リニューアルではこの他、グローリーナスカの会員管理システム『P‐BANK EXSIM』と賞品管理ターミナル『JA‐100』も導入した。『JA‐100』は、従来のPOS機能と会員カードリーダーが一体化した、新時代の賞品管理ターミナル。本社や複数店舗間でのデータ共有が可能となり、管理業務を効率化してくれる。

 『客側液晶表示機』には、玉残数や交換時の取引結果を大きく表示するほか、様々な情報を告知することができる。同店では、コンシェルジュコーナーにも、賞品カウンターと同じ『JA‐100』を設置。会員登録も行える環境を整えたことで、情報発信と会員募集が休憩コーナーで行える。新台入替情報や店舗情報などを告知するだけでなく、動画を使用し、サイネージとしても活用している。 

 「これまで、ジェットカウンターでの計数時に新台のご案内をしてきたのですが、全台各台計数機を導入したので、賞品カウンターやコンシェルジュカウンターでの情報発信がより重要になりました。ですから、導入した表示機が非常に役立っています」と迫本店長も評価する。

 今回のリニューアルで導入した設備に共通しているのは、スタッフの働きやすさとファンの利便性の向上。同店では今後もこうした基準で設備を導入し、地域一番店をさらに進化させていく。

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