導入事例

Amusement Japan 2016年2月号 掲載

液晶台ランプ『G-navi』

タッチパネルで操作性抜群 優遇税制措置で有利な設備投資を

ホール情報:
アスカ 森町店 様(北海道茅部郡)店舗ウェブサイト
生産性向上設備投資促進税制の対象設備として認定された『G-navi』を導入。
税負担を軽減しながら「お客様の快適性」を高めることに成功した。
アスカ 森町店 様(北海道茅部郡)
機種コンテンツを液晶部に表示することが可能 機種コンテンツを液晶部に表示することが可能

▲ 演出ツールとしての機能も充実。ホールからのお知らせメッセージの配信や、設置機種と連動したコンテンツ演出など、デジタルサイネージとしても有効だ。

 函館市に隣接した森町は豊かな海産物に恵まれた海沿いの町。人口は約1万7000人。『アスカ森町店』は登山客に人気の名峰「駒ヶ岳」のふもとにある。この町にパチンコホールは3軒。その中で総台数344台(パチンコ232台、パチスロ112台)の『アスカ森町店』が最大設置台数を誇る。

 オープンから9年を迎えた昨年10月、老朽化した設備を刷新するリニューアルを実施。目的は「お客様のストレス軽減」だった。
「長時間滞在したくなる場所にするためには何が必要か、という視点で導入すべき設備を決めました」と三十尾(みそお)洋之店長はリニューアルの目的を説明する。

4金種対応のユニットや遊技チェアを導入したほか、パチスロ全台にグローリーナスカの液晶台ランプ『G‐navi』を導入した。充実したデータはもちろん、業界初のタッチパネルを採用し、操作性を大きく向上させた台ランプとして注目されている製品だ。

「液晶ランプの機能は年々向上していますが、利用方法が複雑だと使いこなせない。『G‐navi』は気になる項目をタッチしたりすれば、自ずと見たい情報にたどり着くことができます。小売店で のポイント獲得や銀行のATMなど、今は誰でもタッチパネルでの操作には慣れています。導入後は年配の方も違和感なく使用して頂いている様子です」

 『G‐navi』を選んだ理由は他にもある。決め手になったのは、コスト面の負担を軽減できることだ。『G‐navi』は生産性向上設備投資促進税制を取得しているため、税制上でのメリットを享受することができる。

A類型 先端技術の要件確認スキーム

 生産性向上設備投資促進税制は生産性を特に向上させると認められた設備投資について、2016年3月末までは即時償却もしくは最大5%の税額控除、17年3月末までは特別償却50%もしくは最大4%の税額控除が適用できる制度。よりお得な適用を受けるにはまさに今が「設備投資をするべき時期」なのだ。

 同店では即時償却を選択した。設備投資の費用は耐久年数に応じて毎年一定額を経費として計上するが、即時償却をすれば初年度に全額経費として計上し、利益から差し引くことができる。そのため、課税対象額が減り、税負担は軽くなる。手元に残るキャッシュが増えることになる。

 「中小のパチンコホール、特に地方ではコストをかけずに利益を生み出すという考え方に陥りがちですが、それでは今後ジリ貧になるのは目に見えている。生産性向上設備投資促進税制を利用すれば有利な設備投資を行い、さらに次の投資を検討できます。もちろん、それはお客様目線で必要な設備ということになりますが」

 同店では、休憩コーナーを充実させたり、町の情報を掲示板に貼り出すなど、店舗全体で「地域のコミュニティ」を目指している。また、遊技機ラインナップでもMAX機の比率を下げ、甘デジやライトミドルなどの機種を増やし、長時間滞在できる空間づくりを心がけている。

 「地方では今後人口が減っていきますし、若年層が増えるわけではない。まずは既存のお客様の滞在時間やリピート回数を増やしていくことが求められる。そのためには、従来の『射幸性を提供する業種』ではなく『長時間いたくなる空間』という価値を提供する場所に生まれ変わらなくてはならない。そういった意味では遊技機と同等、それ以上に設備は重要になると思います」

充実した休憩コーナー

▲ 充実した休憩コーナー

アスカ森町店

▲ アスカ森町店

店舗データ
所在地■北海道茅部郡森町字森川町283番地34
総台数■パチンコ 232台 / スロット 112台

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