導入事例

遊技通信 2015年2月号 掲載

カラー液晶付きICカードユニット「G8 EXSIMシリーズ」

顧客目線の設備でサービス強化/島端で台データをすべて公開

ホール情報:
マルハン小岩パチンコ館、スロット館 様(東京都江戸川区)店舗ウェブサイト
 ホール企業最大手のマルハンが昨年末グランドオープンさせた「マルハン小岩パチンコ館」および「同スロット館」。店舗や各フロアで異なるコンセプトを設け、その営業を支える設備機器もクオリティの高い製品を導入している。
マルハン小岩パチンコ館、スロット館 様(東京都江戸川区)
マルハン小岩パチンコ館。スロット館と共に同時オープンし、同社にとっては305、306店舗目にあたる

▲ マルハン小岩パチンコ館。スロット館と共に同時オープンし、同社にとっては305、306店舗目にあたる

マルハン小岩スロット館

▲ マルハン小岩スロット館

 ホール企業最大手のマルハンは昨年12月26日、同社にとって305、306店舗目となる「マルハン小岩パチンコ館」および「同スロット館」を都内江戸川区のJR小岩駅至近にグランドオープンさせた。

 2店舗合計で888台となった「小岩店」は、店舗や各フロアで異なるコンセプトを設けたのが特徴。4フロア構成の「パチンコ館」では全体的に開放感を演出しながらも4Fを温暖色をメインに落ち着いた雰囲気にし、2、3Fは白を基調にスタイリッシュで洗練されたデザインに仕上げた。一方で「スロット館」では、照明を抑え雰囲気を一転。店内の随所にカジノ的要素を取り入れ高級感を演出。それぞれの客層の違いで空間演出を差別化した。

 優れた店舗デザインを誇る「マルハン小岩店」だが、営業を支える設備機器でもクオリティの高い製品を導入している。

 なかでも目玉となっているのが、グローリーナスカのカラー液晶付きICカードユニット「G8 EXSIMシリーズ」のノズルタイプの導入だ。減算方式や金額調整、従来方式など、昨年4月に施行された消費増税はホールの貸出方法に様々な影響を与えたが、「小岩店」では同ユニットの導入によって、玉減算方式による消費税対応で新たなアプローチを開始している。

 これまで玉減算方式では遊技台で貸出できない端玉を返却皿へ払い出していたが、ノズル付きを導入することで端玉を直接遊技皿へ流すことで利用客が不便に感じていた煩雑さを解消させた。

全台対応で各台計数タイプの「JCT-210」が導入された低貸玉コーナー。

▲ 全台対応で各台計数タイプの「JCT-210」が導入された低貸玉コーナー。「PAPIMO-NET」との連携で機能性もアップ

出玉演出が必要な4円コーナーでは「JCT-200」が導入。

▲ 出玉演出が必要な4円コーナーでは「JCT-200」が導入。オープン以来、同店の高稼働を支えている

同時オープンしたスロット館ではG8 EXSIMの台間メダル貸機「JMM-300」を全台対応で導入

▲ 同時オープンしたスロット館ではG8 EXSIMの台間メダル貸機「JMM-300」を全台対応で導入

カラー液晶付きICカードユニット「G8 EXSIMシリーズ」のノズルタイプ

 「当店の玉貸は500円で116個なので、端数の16個がお客様の手を煩わせずに直接、遊技台へ払い出されることになります。お客様への負担をなくして遊技料金をノズルで調整できるという点で今回G8 ユニットを導入しました」と村本店長は新たな消費税対応に手応えを掴んだ様子で話している。

 また、「G8 EXSIM」には各種ガイダンスをイラスト表示するカラー液晶が搭載されており、玉貸しから残高、精算までの手順を分かりやすく表示。さらに、ケータイにかざすだけでマルハンが運営している「マルハンネット」へリンクされ、遊技台情報や遊び方、様々な店舗情報を得ることも可能となっている。その拡張性は高稼働を誇る来店客から使い勝手の良さとともに高く評価されているという。

 ユニットや賞品保管機などホール営業を支える主要設備をグローリーナスカ製でまとめた2館体制の「マルハン小岩店」。今後の営業戦略について村本店長は、マルハンというブランドネームと顧客満足を高める各種設備機器によって、現在の高い集客を維持していきたい、と話している。

店舗データ
【パチンコ館】 所在地■東京都江戸川区西小岩1-21-19
総台数■パチンコ 588台
駐車場■250 台

【スロット館】 所在地■東京都江戸川区西小岩1-23-9
総台数■スロット 300台
駐車場■無し

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